◆テーマ:開国のまち「浦賀」~これからの景観~
■主 催:よこすか都市景観協議会
共 催:横須賀市
■開催日時:平成26年2月9日(日)
13時30分~17時
■開催場所:ヴェルクよこすか6階ホール
(横須賀市日の出町1-5)
開国のまち「浦賀」のまちづくりの将来像として、平成3年に「浦賀国際文化村構想」、平成15年に「浦賀港周辺地区再整備計画」を策定し、具体的な活動と検討が進められてきました。平成32年度は、浦賀奉行所の開所から300年にあたります。地域の皆さんからは奉行所の復元や周辺の整備についての意見も寄せられています。
このような歴史・文化をもつ浦賀のまちづくりを、景観と地域活性化の視点から出演者による意見交換や議論を通じ、景観意識の醸成・啓発を図りました。
● 基調講演
・講演者:吉田 ゆり子さん
/東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授、
歴史学者(日本近世史)
・テーマ:開国のまち浦賀の成り立ちと文化、町並み
歴史学者の観点から、浦賀の成り立ちや、
幕末から明治初期の浦賀の社会や文化に
ついてお話をいただきました。
● パネルディスカッション
・テーマ:開国のまち「浦賀」~これからの景観~
・コーディネーター:東北芸術工科大学教授 志村 直愛さん
・パネリスト:(一社)神奈川県建築士会横須賀支部相談役 加藤 隆夫さん
浦賀地区連合町内会会長 高須 和男さん
横須賀市景観審議会委員 富澤 喜美枝さん
NPO法人景観デザイン支援機構監事 八木 健一さん
【コーディネーター】 【パネリスト】
志村直愛さん 加藤隆夫さん 高須和男さん 富澤喜美枝さん 八木健一さん
● その他
・ 第5回 国際海の手文化都市よこすか景観賞授賞式
・ 会員団体の活動展示(パネル)